自己紹介

アメリカのとある州でのんびり生活を送る傍ら悲惨な経験を数なくこなしてきた強がりな♀です。

2010年9月29日水曜日

コミュニティーサービス(Community Service)→罰金代わり

アメリカでは課せられた罰金(Fine)を現金で払う代わりに、郡への奉仕活動によって相殺することができます。

1時間10ドル(約1000円)です。それをコミュニティーサービスと言います。

2度目のDUIで課せられた罰金は約2300ドルでした。(すみません、2度目のストーリは後にお話しします)

有罪判決が出たのは去る今年の5月ですが、仕事中にコツコツと毎月支払っていたので残りは1600ドル。

仕事も辞めて、ほぼ主婦のような生活を送っている私なのでどうせならお金を払わず社会経験のためにも・・と思い、参加を決めました。

これからその面談へ行ってきます。


こんなことならコツコツ現金で払うんじゃなかったぁ、とちょっと後悔。。


追記・・


とある日本のテレビ番組で誰かが武田鉄矢さんが言った一言を取り上げていました。


「真っ暗になってこそ星は見える。中途半端に明るいと星は見えない」


本当にそうです、私の今までの生活は小さな星が憔悴気味にうす暗くしていたから進歩せずダラダラここまで来ていたのだと思います。


全ての中途半端を切り捨てて(失って)こそ自分の本当の達成感に向けて努力をする、と信じております。


それではまた!

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